久万秦地区の下水道本管布設工事の様子です▼

 

下水道本管を土留をしながら所定の深さまで掘り下げていきます。

人がスポッと入れる程の深さがありますね!

▲この青い管が耐震用の下水道本管です。

地震対策もしっかり考えて工事をしていきます。

設置確認後、土を重ねて転圧を数回繰り返し、しっかりと地盤を固めていきます。

層ごとに計測しながら何度も何度も繰り返していきます。

既存アスファルトの高さに近づいてきました!

さらに作業を進め、

▲こちらがアスファルト舗装前の状態です。

既存アスファルトとの差が3㎝になるまで埋戻しされます。

このようにアスファルト舗装し、完了です!

 

各家の生活排水が流れる道を、今、みんなで一生懸命造っていっています。

 

 

近隣住民の皆様、工事周辺を利用される皆様には、

騒音や通行止めといったご迷惑をお掛けしておりますが、

いつもご協力ありがとうございます。

 

 

更新がすっかり遅くなりましたが、季節はすっかり秋!

日中は暖かく、朝晩は秋らしい気温になりましたね🍂

 

体調管理しっかりと!です^^

 

 

 

 

更新していない間に、新しい現場では工事が始まり、着々と進んでいます。

高知市西久万で、高知市より発注依頼を受けた下水道工事の様子をお伝えします。

道路の地下には、下水道やガス管などの様々な埋設物があります。

事前に各管理会社と図面上で確認を取った上で、マンホールを設置する位置へ試し堀り工事を行い、工事の支障になるものはないか確認する作業をしています。

試掘工事は本工事が始まる前に行う大事な工事。

▲こちらの試掘箇所では水道管が埋設されていることが確認できます。

このように試掘工事をすることで、図面通りに水道管が埋まっていることが確認できました。

 

続いて、こちらは地下に埋設されるマンホールのひとつです!

大きい!!びっくりです!

マンホールへ入ったことがなかったので想像もしていなかったのですが、維持管理等で人が中に入って点検するための物なのでこれくらいの大きさがあるんですね。

勉強になります。

どん!

(すみません。こちらの写真は上でご紹介した特大マンホールではありませんが💦)

試掘箇所へマンホールを埋める工事の様子です。

おっ!いつも見るマンホールの蓋が見えました。

 

次回は下水道本管工事の様子をお伝えします!